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パックの使い方を間違えないことがスキンケアの基本

Asian woman skincare imageこの年齢にしては周囲から美肌と褒められ、全てがお世辞ばかりじゃないだろうと自分でも思っています。そんな私も中高生の思春期時代は人並み以上のニキビに悩まされ、恥ずかしくていつもマスクや髪の毛で顔を隠し、余計にニキビを悪化させる悪循環に陥っていました。その状況から私を現在の安定した状態の肌に導いたきっかけは、洗顔パウダーが主力商品の化粧品会社との出会いでした。その会社は現在もあり、若い人たちをターゲットに今でもかなりの売り上げを誇っているようですが、その当時の私ともニーズがぴったり合っていたのだと思われます。

正しいお手入れをするだけで、お肌の状態はかなり改善されます。私の場合はまず洗顔料を見直し、その会社の酵素パウダー配合の使い始めてニキビ肌が激減しました。それまでは洗浄力の強い市販の洗顔フォームでとにかく洗顔しまくっていたのですが、思春期特有のオイリー肌の脂分だけじゃなく、お肌全体のうるおいも取り除いてしまっていました。

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その点酵素パウダーはお肌表面の汚れや不要な角質のみに作用し、さっぱり洗い流した後でもうるおいは残り、お肌の状態はかなりよくなりました。

ただ、ニキビやニキビ跡はなかなかしつこく、今度はその会社の美容パックを使ってみることにしました。その会社のパックは適温のお湯で粉状のパック成分を固めに溶かし、顔に塗りたくって乾いてきたら洗い流すというもので、慣れるまで使い方がとても難しかったのですが、この時にパックの使い方を間違えないことがスキンケアの基本なのだと学びました。このパックが劇的に私には聞き、それを機にニキビ肌とさよならできたと言っても過言ではありません。

今、娘が同じようにニキビに悩まされているのですが、同じ商品を娘に使わせましたが、私の時ほど劇的な効果はありません。化粧品は合う合わないがあるのだと実感していますが、パックの重要性は娘にいつも言い聞かせています。